セントレジスバンコクはマリオットボンヴォイアメックスプレミアム保持者で年間150万円以上の決済をすれば無料宿泊特典内で泊まれるホテル(繁忙期を除く)の1つです。
セントレジス大阪は無料宿泊特典(50,000ポイント以内)にプラスしてマリオットボンヴォイポイントを追加(最大15,000ポイントまで)しないと宿泊できません。
セントレジスバンコクはゴールドエリートなど会員種別は一切関係なく、無料宿泊特典範囲内で泊まれるのでとてもお得感があります。
午後6時のシャンパンセーバーリングにも参加できます。
さらにプラチナエリート会員だと多くの恩恵を受けることができました。
朝食は無料でお昼ご飯がいらなくなるくらいいっぱいいただきました。
セントレジスバンコクにはラウンジはありませんが、カクテルタイムで2杯+おつまみをサービスでいただきました。
プラチナ特典のレイトチェックアウト(16時まで)を活用して、アフタヌーンティーの時間まで滞在も可能です。
その他、バンコク・マリオットホテル・スクンビットとどちらに宿泊するか迷っている方向けにセントレジスバンコクの特徴を順を追ってご紹介します。
マリオットボンヴォイプレミアムを保持して4年目。
バンコクの青山トンローにあるバンコクマリオットもラウンジがあり宿泊候補の1つでしたが、必要ポイントがセントレジスバンコクの方が多かったため直感で宿泊することにしました。
初めて無料宿泊特典50,000ポイントをジャスト満々使い切ることができたので謎の達成感もありました。
なかなか国内宿泊&家族宿泊だと選択肢が限られ、過去3年は無料宿泊特典ポイントがどうしても余ってしまっていました。残念ながら次年度に繰越などはありません。
マリオットボンヴォイポイントを上限ギリギリまで追加すればもっと選択肢は広がるのかもしれませんが、ウェブ予約ではなく電話で1件ずつ問い合わせする必要があるのでこれまでは半ば諦めていました。
次回以降は粘り強く65,000ポイント(特典50,000ポイント+実費15,000ポイント)以内で泊まれるコスパ高いホテルを探したいと思います。
グランドデラックスゴルフコースビューに部屋アップグレード
プラチナエリート会員ということで、特に要望なしでも自動で部屋をアップグレードしていただきました。
1人出張滞在のためキングサイズベッドルームを希望しました。
公式サイトに記載されている43平米のものより一回りフロアが広めのグランドデラックス(55平米)でした。
仕事がはかどりそうな作業用デスクもあります。
デスク横にある映像音声出力端子の種類の多さに驚きました。
部屋の中で大画面プレゼンテーションができそうな充実ぶりです。
クリップや付箋、消しゴムなどもありました。
セントレジスバンコク名物のプール
セントレジスバンコクといえば15階にあるプールが有名です。
完全にプライベート空間になっており、バンコク都心にいながらリゾート気分を味わえます。
夜10時まで営業しています。
プールサイドのソファスペースは屋根付きで直射日光があたらない作りとなっています。