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国内・国外問わず飛行機旅が好きな方に最適なマリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレスクレジットカード(略称MBAカード、以下マリオットボンヴォイアメックス)。
筆者は前身のSPGアメックス時代から含めて累計6年間利用しており、無料宿泊特典や空港ラウンジ利用、マイレージ交換で毎年年会費の元は取れています。
唯一の弱点であるプライオリティパスがない点は、楽天プレミアムカードで十二分にカバーしています。
食事やシャワー休憩が可能なプライオリティパスラウンジを回数無制限で利用でき、行き先によっては一回の渡航だけで数万円分の恩恵を受けることができます。
残念ながらマリオットボンヴォイアメックスは海外空港のラウンジがほぼ利用できません。
ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港でのみ利用可能です。
その点を考慮に入れて都度空港ラウンジ利用料を払うよりも2枚持ちした方がトータルで安くなります。
仮に羽田空港発で少し早めに到着した場合、プライオリティパス特典のランチビュッフェや足湯カフェを楽しみながらまったり時間潰しができます。
成田空港ではカプセルホテルで仮眠が取れます。
プラチナビジネスとありますが、個人利用可能な万能カードです。初年度無料なので2枚持ちして1年で解約することもできるので実質追加コスト負担がありません。
2024年の最新マリオットボンヴォイ紹介キャンペーンを探していると、39,000ポイント獲得キャンペーンがあったりして混乱されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
シンプルに、最大45000ポイント獲得できるキャンペーンURLをご紹介します。
ページ最下部のフォームよりURL発行申請ができます。
- マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを持つベネフィット
- 旅好き向けの主要AMEXカードのスペック比較。本当にマリオットボンヴォイが最適解?
- マリオットボンヴォイアメックス最大45000ポイント獲得キャンペーンURL情報
マリオットボンヴォイアメックスを持つベネフィット
マリオットボンヴォイアメックスには2種類ありますが、最大45,000ポイント獲得できるのはMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのみなのでプレミアムカードに絞ってご紹介します。
年会費が安い通常カードはANA・JALマイルへの還元率が0.833%なので飛行機旅が好きな方には少し物足りないかもしれません。
これまでSPGアメックス時代から6年間恩恵を受けた点をまとめました。
無料宿泊特典
SPGアメックス時代と無料宿泊特典条件が大幅に変わっていますが、あくまで参考までに過去6回分の無料宿泊先をまとめてみました。
毎年目まぐるしく無料宿泊特典の対象ホテルが変わるので都度チェックする必要があります。
マリオットグループから離脱したオリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ(旧:オキナワマリオット)以外は現在も無料宿泊対象ホテルです。
年間150万円以上の決済をしたら1泊分の無料宿泊特典が付与されます。
ゴールドプリファードと違い、無料宿泊1泊2名までといった具体的な人数制限は2024年時点ではありません。
今後は変更される可能性もありますが、ウェスティン都ホテル京都と富士マリオットホテル山中湖は5人宿泊でも差額ベット代無しで柔軟な対応をしていたきました。
ただし、複数人宿泊で差額ベット代無し宿泊先はかなり数が限られています。
ネット予約はできないので電話で相談必須です。
平日など空いている日に宿泊すれば、部屋のアックグレードやレイトチェックアウトにも応じてくれる確率が格段に上がります。
- オキナワマリオットリゾート&スパ
(現 オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ、現在は対象外) - ザ・プリンス さくらタワー東京
- 伊豆マリオットホテル修善寺
- ウェスティン都ホテル京都
- 富士マリオットホテル山中湖
- セントレジス・バンコク
ANA・JALマイルへの還元率が1.25%
ANA・JALマイルへの還元率が1.25%なのもマリオットボンヴォイアメックスを利用し続けている理由の1つです。
全世界39の航空会社と提携しており、高めのマイル還元率が設定されています。
ANA・JALカードで1%以上の還元率のカードとなると、年会費はマリオットボンヴォイアメックス以上のものがほとんどです。
年間決済額が多い方だと、高マイル還元率だけでも十分恩恵を受けることができます。
ホテルラウンジ利用や朝食が無料(プラチナエリート会員のみ)
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムで年間400万円以上の決済実績があれば、プラチナチャレンジをする必要がなく自動的にプラチナエリート会員になれます。
セントレジスバンコクの場合、ラウンジはなかったもののウェルカムドリンク2杯分とレストランViuでの1食5,000円ほどの朝食が無料でついてきました。
正確には、チェックイン時に会員特典を朝食・ギフト・1,000ポイントプレゼントの3種から選ぶ形になります。
一番朝食がコスパが良く、旅の思い出になってよいかなと個人的には思います。
帰国時の手荷物無料宅配サービス
帰国後、JALグループのJALエービーシーもしくはヤマト運輸宅急便カウンターで自宅や指定住所への手荷物無料宅配を依頼できます。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムには家族カードが1枚無料で付帯しているため、2個まで無料宅配対象となります。
写真は成田空港第1ターミナル北ウイングにある手荷物宅配カウンターです。
カードと到着便のチケットを提示して配送伝票を書いて依頼完了です。
アメックスグリーンカードは無料宅配サービスは終了してしまいましたが、マリオットボンヴォイアメックスはこれまで通り利用可能です。
対象空港は4箇所です。
- 東京国際空港(第3ターミナル)
- 成田国際空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港
ヤマト運輸に依頼する場合は、重量制限が1個あたり25kgとJALエービーシーよりも5kg少なくなるため旅先でお土産を多く買う予定の方はJALエービーシーを利用しましょう。
無料手荷物宅配サービスは身軽に帰宅できるのでおすすめです。
旅好き向けの主要AMEXカードスペック比較
マリオットボンヴォイアメックスに新規申し込みを検討されている方は、おそらく他のアメックスカードも比較検討しているのではないかという仮説のもと、主要4種のカードスペックを比較してみました。
何を優先するかによりますが、筆者の場合はマイル還元率の高さとマイル移行手数料不要、家族で無料宿泊特典を使えることでした。
プライオリティパスプレステージ会員は楽天プレミアムカード(VISA)でカバーできているので問題無しでしたが、2025年以降はプライオリティパス利用回数が年5回に制限されるためセゾンプラチナアメックスに切り替えました。
今後もヒルトンオナーズやゴールドプリファードなど新しいカードが出てもマリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナアメックスの2枚持ちを続けていく予定です。
カード名 | マリオットボンヴォイ アメックス | セゾンプラチナ アメックス | ヒルトンオナーズ アメックス | ゴールド プリファード |
ANAマイル 還元率 | 1.25% (移行手数料無料) | 0.1% (移行手数料無料) | 1% (メンバーシップリワードプラス 自動付帯、移行手数料無料) | |
JALマイル 還元率 | 1.25% (移行手数料無料) | 1.125% SAISON MILE CLUBサービス 年会費:5,500円(税込) に加入必要あり | 0.1% (移行手数料無料) | 0.4% (メンバーシップリワードプラス 自動付帯、移行手数料無料) |
無料宿泊特典 | 家族宿泊可能 | 1泊2名まで宿泊可 | ||
空港ラウンジ 利用 | ||||
家族カード | 1枚無料 | 1枚3,300円(税込) | 1枚無料 | 2枚無料 |
プライオリティ パス | プレステージ会員 | スタンダード会員 | ||
年会費(税込) | 49,500円 | 22,000円 | 16,500円 | 39,600円 |
【休止中】45000ポイント獲得キャンペーンURL発行申請フォーム
※1年間で紹介できる上限人数になったため、また再開したらフォームを開放します。
以下のフォームよりアドレス登録・発行申請していただければ最大45000円ポイント獲得できるキャンペーンURL情報をお伝えします。
双方、紹介者名など個人情報は一切開示する必要はありません。
紹介規約上、紹介URLをサイト上に直接掲示できないためご了承ください。
URLをクリックして、「ご紹介プログラム専用サイトを表示」メッセージ画面が出たのを確認した上でお申し込みしましょう。